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セラミックの種類の中でどれが一番おすすめですか?|大田区大森の歯医者さん|よこすか歯科医院

横須賀歯科医院
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10月, 2018年

  • セラミックの種類の中でどれが一番おすすめですか? 2018.10.29

  • 大田区大森駅ナカの歯医者さん、大森のよこすか歯科医院です。
    今回のテーマは「おすすめのセラミック」です。
    セラミックにはいくつかの種類があり、患者さんはその中で好きな種類のセラミックを選択できます。

    とは言え、種類の選択は重要であり、ファッション感覚や趣味で決めるものではありません。セラミックは種類ごとでそれぞれ独自の特徴を持っており、それを参考にして自分に合ったセラミックを選択する必要があります。

    セラミックの種類とそれぞれの特徴

    「審美性が高い」、「二次虫歯を予防しやすい」…セラミックの特徴としてはこうしたメリットを連想しますが、これらは全てのセラミックに共通する特徴です。セラミックは現状4つの種類が存在し、それぞれこれらと違った独自の特徴…すなわち独自のメリットとデメリットを持っています。

    オールセラミック

    文字どおり100%セラミックでできているため、セラミックの中で最も高い審美性を誇ります。さらに年数経過による変色も起こらず、使用している間はずっと美しさを維持できます。耐久性も高くプラークも付着しにくいので機能性にも優れており、セラミックの中で最上位に位置するタイプですが、そのため費用が高いのが欠点です。

    ハイブリッドセラミック

    レジンとセラミックが混ざっており、レジンの影響がメリットにもデメリットにもなっています。メリットとしてはオールセラミックに比べて費用が安く、セラミックの中でもお手軽さがあることです。また、レジンの柔軟性があることで隣接する歯を傷つけにくくなっています。一方デメリットは審美性がオールセラミックより劣ることと、年数経過による変色が起こることです。

    メタルボンド

    外見はセラミックですが、中のフレームは金属になっています。金属を使用しているため耐久性に長けており、割れた場合も金属がそのまま残るため修復が容易です。こうした特徴からメタルボンドは奥歯をセラミックにする方が多いですが、年数経過で劣化すると金属が露出する、金属アレルギーの対象になるなどのデメリットもあります。

    ジルコニアセラミック

    人工ダイヤモンドのジルコニアを使用しているため、耐久性に長けているのが特徴です。この点ではメタルボンドに似ていますが、ジルコニアセラミックは金属を使用していないですし、審美性の高さもメタルボンドより上になっています。欠点は費用が高いこと、そして比較的新しいタイプのため取り扱っている歯科医院が少ないことです。

    優先すべきポイントとおすすめのセラミック

    全ての種類のセラミックに独自のメリットとデメリットがある以上、一概におすすめのセラミックを断言できません。そこでポイントになるのは、どのメリットを優先するかです。つまり何を重視するかによって、その患者さんにとっておすすめのセラミックが決まります。

    審美性を重視する場合→オールセラミック

    セラミックはどの種類も審美性が高いですが、その中で最も美しいのはオールセラミックです。さらにオールセラミックは年数が経過しても変色しないため、審美性にこだわるのであればおすすめはオールセラミックでしょう。

    安くセラミックにしたい場合→ハイブリッドセラミック

    セラミックは健康保険が適用されないため費用が高く、それを理由に銀歯にする方もいます。確かにセラミックは銀歯に比べれば費用は高いものの、セラミックの種類によっても費用は異なります。そして、セラミックの種類の中で最もお手軽なのがハイブリッドセラミックです。

    耐久性を重視する場合→ジルコニアセラミック

    例えば奥歯をセラミックにする場合など、審美性よりも耐久性を重視するならおすすめなのはジルコニアセラミックです。ちなみにメタルボンドはフレームこそ頑丈ですが、セラミックの部分は割れやすい欠点があります。

    金属アレルギーを理由にセラミックにする場合→メタルボンド以外のセラミック

    金属アレルギーのため銀歯にできず、やむを得ずセラミックにする方もいます。この場合、金属を使用しているメタルボンドは当然除外されるため、それ以外の種類の中から選択しましょう。ちなみに100%セラミックを希望するなら、該当するのはオールセラミックのみになります。

    …これらはあくまで一例であり、その他の部分を重視する方もいるでしょう。重要なのは、おすすめのセラミックは重視する内容によって異なるということです。

    まとめ

    いかがでしたか?
    最後に、おすすめのセラミックについてまとめます。

    1. セラミックの種類とそれぞれの特徴 :4種類のセラミックそれぞれのメリットとデメリットを本文にて解説
    2. 優先すべきポイントとおすすめのセラミック :何を重視するかでおすすめのセラミックは異なる

    これらのことから、おすすめのセラミックについて分かります。患者さんの希望を聞かない限り、おすすめのセラミックの提案はできません。なぜなら、セラミックは種類ごとで独自のメリットとデメリットがあるからです。患者さんが何を重視したいのか?…それによっておすすめのセラミックは異なります。

  • セラミックだと虫歯が再発しにくいと聞きましたが、そ 2018.10.22

  • 大田区大森駅ナカの歯医者さん、大森のよこすか歯科医院です。
    今回のテーマは「セラミックだと虫歯が再発しにくい理由」です。
    セラミックのメリットを考えた時、審美性の高さをイメージする方がほとんどだと思います。

    確かにそれは事実ですが、セラミックのメリットはそれだけではありません。そして、セラミックのメリットの1つとして二次虫歯の予防しやすさが挙げられますが、そもそもなぜセラミックだと二次虫歯を予防しやすいのでしょうか。

    二次虫歯とは

    二次虫歯とは二次カリエスとも呼ばれ、分かりやすく言えば虫歯の再発です。虫歯を治療した時に歯を削ると、象牙質が剥き出しになって歯が弱くなってしまいます。このため治療して削った歯は細菌に感染しやすく、詰め物や被せ物での処置はそれを防ぐ目的でもあります。

    つまり、詰め物や被せ物で患部を多い、細菌の侵入を防いでいるのです。こうした虫歯の再発は決して稀なケースではなく、大人の虫歯の場合は半分以上の割合で二次虫歯によるものです。

    二次虫歯の怖さ

    二次虫歯と初めて虫歯を比較すれば、怖いのは前者…つまり二次虫歯でしょう。それには2つの理由があり、1つは二次虫歯の場合は気づきにくいからです。患部が詰め物や被せ物で覆われているため、見た目で虫歯に気づけません。また、最初の虫歯治療で神経を除去した場合は痛みも感じませんからね。

    そして2つ目の理由は、二次虫歯は歯を失うきっかけになるからです。一度二次虫歯が発生すると「二次虫歯→治療→二次虫歯→治療」のサイクルに陥りやすく、治療のたびに歯を削ることで少しずつ歯が失われてしまうのです。

    セラミックが二次虫歯を予防しやすい理由

    では、なぜセラミックが二次虫歯を予防しやすいのかについて説明します。まずセラミックは材質的に表面がツルツルしているため、プラークが付着しにくくなっています。プラークには虫歯の原因菌が含まれているため、それが付着しにくいことで二次虫歯を予防しやすいのです。

    また、二次虫歯は詰め物や被せ物に生じた隙間に細菌が侵入することで起こりますが、セラミックの接着は銀歯に比べて頑丈で、そのため隙間が生じにくく二次虫歯を予防しやすいのです。つまり「ツルツルした材質」と「隙間の生じにくさ」…これらが、セラミックが二次虫歯を予防しやすい理由です。

    注意点

    セラミックは確かに二次虫歯を予防しやすいものの、あくまでそれは万全なケアがあってこそ言えることです。いくらプラークが付着しにくくても歯磨きをしなければプラークは付着しますし、検診を受けずに放置すればやがてはセラミックも寿命になって隙間が生じてしまうでしょう。

    このため虫歯予防の基本ができていなければ、例えセラミックでも二次虫歯は起こります。セラミックは二次虫歯を予防しやすくなりますが、絶対に予防できるわけではありません。その意味でも、セラミックにした後は定期的に検診を受けて二次虫歯の徹底予防が必要です。

    銀歯の場合

    セラミックは二次虫歯を予防しやすいですが、では銀歯の場合はどうなのでしょうか。結論から言うと銀歯は二次虫歯が起こりやすく、実際に銀歯にした方の多くが虫歯の再発と治療の繰り返しに悩まされています。

    これは銀歯がセラミックと真逆の特徴を持っているからで、材質的にプラークが付着しやすく、なおかつセラミックに比べて接着が弱いため隙間が生じやすいのです。このため、既に銀歯を使用している方がセラミックに交換するケースも多く見られます。

    セラミックの欠点

    審美性も高く、二次虫歯も予防しやすい、これらの点に注目すると銀歯よりもセラミックを選択すべきに思えます。確かに、審美性も機能性もセラミックは銀歯を上回っているため、どちらか一方でも重視したい場合はセラミックにすべきでしょう。

    しかし、セラミックに欠点がないわけではありません。セラミックの欠点は費用の高さで、健康保険が適用されないため費用が銀歯よりも高くなります。仮に費用の安さを最優先するのであれば、おすすめなのはセラミックよりも銀歯でしょう。

    まとめ

    いかがでしたか?
    最後に、セラミックだと虫歯が再発しにくい理由についてまとめます。

    1. 二次虫歯とは :虫歯治療した歯が再度虫歯になることで、二次カリエスとも呼ばれる
    2. 二次虫歯の怖さ :見た目で虫歯に気づきにくい、二次虫歯と治療を繰り返すことで歯が失われる
    3. セラミックが二次虫歯を予防しやすい理由 :プラークが付着しにくく、歯との間に隙間が生じにくい
    4. 注意点 :ケアを怠ればセラミックでも二次虫歯になる
    5. 銀歯の場合 :プラークが付着しやすく隙間も生じやすいため、二次虫歯になりやすい
    6. セラミックの欠点 :健康保険が適用されないため費用が高い

    これら6つのことから、セラミックだと虫歯が再発しにくい理由が分かります。
    セラミックのメリットは審美性の高さが目立ちますが、実は詰め物や被せ物の質で見ても優秀です。
    セラミックはプラークが付着しにくく隙間も生じにくいため、銀歯に比べて二次虫歯を予防しやすいのです。
    二次虫歯を予防すること…それは歯を守ることにつながりますから、そう考えるとセラミックには費用に見合った価値があることが分かります。

  • 奥歯をセラミックにすると割れてしまわないか心配なの 2018.10.08

  • 大田区大森駅ナカの歯医者さん、大森のよこすか歯科医院です。今回のテーマは「奥歯をセラミックにするケース」です。奥歯をセラミックにする場合、耐久性を気にする方が多くいます。

    確かに奥歯は噛んだ力が強くかかりますから、陶器であるセラミックの耐久性を心配に思うのは当然です。また、奥歯は目立たないため審美性にこだわる必要がないと考える方もいますし、そこでここでは奥歯をセラミックにするケースをテーマにした説明をしていきます。

    奥歯をセラミックにするメリット

    セラミックの最大のメリットは審美性の高さです。このため、目立たない奥歯をセラミックにするメリットはないと思う人もいるかもしれません。しかしそんなことはなく、それは一見目立たない奥歯でも実は目立つからです。

    会話すれば奥歯が見えますし、大きな声で笑った時はなおさらです。そんな時、奥歯が銀歯だとやはり目立ってしまうため、「奥歯=目立たない」というわけではないのです。また、セラミックのメリットは審美性の高さだけではありません。

    「二次虫歯になりにくい」、「長持ちする」、このような機能性の高さのセラミックのメリットであり、例えば虫歯の再発の予防のためにセラミックを希望する方も多いのです。特に奥歯は虫歯になりやすいため、二次虫歯を予防しやすい点は大きなメリットと言えるでしょう。

    セラミックの耐久性

    奥歯をセラミックにすることに対して多くの人が抱く不安は、耐久性の問題だと思います。セラミックは陶器…つまり茶碗や湯呑みと同じですから、割れてしまうのではないかと思えてしまうのです。確かに、実際にセラミックはあまり強い力で噛むと割れてしまうことがあります。

    ただし、この問題はセラミックの種類にこだわることである程度の解消が可能です。耐久性の高さセラミックはメタルボンドとジルコニアセラミックで、メタルボンドは金属のフレームにセラミックを焼き付けたタイプです。

    外側のセラミックが割れたとしても、金属のフレームがそのまま残るため修復も容易です。ジルコニアセラミックは人工ダイヤモンドのジルコニアを使用していますから、硬すぎると表現されるほど硬いセラミックで、こちらも奥歯には最適のタイプです。

    セラミックが割れた場合はどうなるか

    セラミックが割れてしまった場合、新品のセラミックに交換することで対処は可能です。それ以上に気になるのは費用のことだと思いますが、これは歯科医院によって対応が異なります。大抵の場合、セラミックには保証システムが設けられていますが、その詳細は歯科医院ごとで異なるのです。

    ただし、保証があったとしても天然の歯でも割れてしまうような使い方をして割れた場合は、保証が適用されないケースもあるでしょう。この点は事前に歯科医院に確認するべきで、特に次の点は必ず確認しておきましょう。

    ・保証の有無、あるとすれば保証は何年なのか?
    ・患者さん側に負担が発生する場合、具体的にいくらの負担が発生するのか?
    ・保証が適用されないケースはあるのか?あるとすればどんなケースなのか?

    …これら3つを確認しておけば、セラミックが割れた場合のいかなるケースにおいても対処方法が分かると思います。

    金属アレルギーの方へ

    金属アレルギーが理由で奥歯を銀歯ではなくセラミックにする方がいますが、その場合はメタルボンドを選択してはいけません。メタルボンドは確かに耐久性の点で奥歯に向いていますが、一部金属を使用したタイプです。

    このため、メタルボンドはセラミックでも金属アレルギーの対象になってしまうのです。最も、金属アレルギーであると歯科医に伝えればメタルボンドを提案されることはないでしょうが、オールセラミックかジルコニアセラミックにすると良いでしょう。

    オールセラミックは100%セラミックで仕上げてあるため、他のハイブリッドセラミックなどに比べると耐久性が高く、ジルコニアセラミック同様奥歯にも使用できます。

    ジルコニアセラミックについて

    奥歯に向いたセラミックとしてジルコニアセラミックを挙げましたが、ジルコニアセラミックはセラミックの種類の中でも新しいタイプです。また、取り扱うセラミックの種類は歯科医院ごとで異なります。

    新しいタイプであるジルコニアセラミックは取り扱っている歯科医院がまだ少ないと言えるでしょう。このためジルコニアセラミックを希望する場合は、事前に歯科医院に取り扱っているか確認すると良いでしょう。

    まとめ

    いかがでしたか?
    最後に、奥歯をセラミックにするケースについてまとめます。

    1. 奥歯をセラミックにするメリット :奥歯も目立つため審美性は重要。さらに二次虫歯を予防しやすくなる
    2. セラミックの耐久性 :メタルボンドやジルコニアセラミックは耐久性が高いので奥歯に向いている
    3. セラミックが割れた場合はどうなるか :保証のシステムは歯科医院ごとで異なるため確認する
    4. 金属アレルギーの方へ :メタルボンドは金属を使用しているため、金属アレルギーの対象になる
    5. ジルコニアセラミックについて :ジルコニアセラミックは取り扱っている歯科医院がまだ少ない

    これら5つのことから、奥歯をセラミックにするケースについて分かります。奥歯をセラミックにするのであれば、耐久性が高いセラミックにすると良いでしょう。おすすめはメタルボンドかジルコニアセラミックですが、メタルボンドは金属アレルギーの対象になる点に注意してください。

  • 矯正治療は歯科医によって意見や見解が異なりますが、 2018.10.01

  • 大田区大森駅ナカの歯医者さん、大森のよこすか歯科医院です。
    今回のテーマは「矯正治療における歯科医ごとの見解の違い」です。歯科治療では、歯科医によって意見や見解が異なるケースがあります。

    例えば虫歯治療の際、歯科医Aには歯を削ると言われ、歯科医Bには削らなくても治ると言われる、こうした歯科医による見解の違いが理由で悩んだ経験のある方もいると思います。そして、矯正治療においてはそんな意見や見解の違いがより露わになります。

    意見や見解が異なる理由

    そもそもなぜ歯科医によって意見や見解が異なるのか?…その原因は歯科医の腕の差にあります。虫歯治療は歯科治療の基本ですが、それでも歯科医によって経験や技術や知識に差があり、その差が意見や見解の違いを生んでいるのです。

    さて、矯正治療ではそんな意見や見解の違いがより露わになると説明しましたが、その理由は2つあります。1つ目の理由は、矯正治療は難易度の高い治療だからです。治療の難易度が高ければ歯科医による腕の差がよりハッキリ出るため、意見や見解の違いが出やすいのです。

    もう1つの理由は矯正方法の違いで、矯正治療の方法は歯科医によって異なります。例えばマウスピース矯正とワイヤー矯正では対応できる症例が異なるため、マウスピース矯正を取り扱うと歯科医とワイヤー矯正を取り扱う歯科医で見解が異なるのは当然です。

    意見や見解が異なった場合の対処方法

    歯科医によって意見や見解が異なる場合、患者さんが悩むのはどの歯科医を信頼すれば良いかです。腕の良い歯科医の方を信頼すれば良いのですが、患者さんがそれを判断するのは難しいですからね。そこで参考になるのが、日本矯正歯科学会の認定医・専門医の資格です。

    これらの資格は矯正治療において一定以上の実績がある歯科医のみ取得できるものですから、歯科医の矯正治療の腕の良さを判断する上で大いに参考になります。ちなみに、認定医と専門医ではレベルの高さは専門医の方が上です。

    日本矯正歯科学会の認定医・専門医

    日本矯正歯科学会の認定医・専門医の資格を取得するには、それぞれ次の基準を満たさなければなりません。

    日本矯正歯科学会の認定医の場合

    ・歯科医師免許を有すること
    ・歯科医師免許取得後、5年以上継続して学会会員であること
    ・学会指定研修機関において、5年以上矯正歯科研修を修了したもの
    ・学会の認めた学術刊行物において、矯正歯科臨床に関する報告を発表したもの
    ・学会倫理規定を遵守するもの

    …注目すべき点は、認定医の資格を取得するには最低5年の経験が必要である点です。矯正治療は歯科医師免許を所持していれば行える治療のため、経験の浅い歯科医が治療するケースもあるでしょう。その点、認定医なら最低5年の矯正治療の経験を積んだ歯科医ということになります。

    日本矯正歯科学会の専門医の場合

    ・日本矯正歯科学会・認定医の資格を有する歯科医師であること
    ・10年以上継続して学会の会員であること
    ・学会の定めた10種類の課題症例を自分で治療し、なおかつそれら全ての治療結果が学会の定めた基準を満たして合格すること
    ・過去10年以内に学会の定めた刊行物、もしくは学術集会において矯正歯科に関する発表をしたもの
    ・学会倫理規定を遵守するもの

    …注目すべき点は、専門医の資格を取得するには最低10年の経験がある点と、多くの症例において学会の定めた治療実績が必要という点です。

    つまり専門医はただ経験を積めば良いのではなく、治療において一定以上の結果を出していなければならず、まさに「腕の良い矯正歯科医」と呼べるだけの技術を誇っている証明でもあります。

    日本矯正歯科学会の認定医・専門医の探し方

    日本矯正歯科学会のWEBサイトでは、認定医や専門医の在籍する歯科医院を都道府県別に検索できます。もちろん歯科医院の住所と連絡先も確認できるため、このWEBサイトを利用すれば簡単に認定医や専門医からの治療を受けられます。

    矯正治療は治療期間が長く、そのため長期間の通院が必要です。その点を考慮し、通院が苦にならない距離で認定医や専門医の在籍する歯科医院を探しましょう。

    まとめ

    いかがでしたか?
    最後に、矯正治療における歯科医ごとの見解の違いについてまとめます。

    1. 意見や見解が異なる理由 :「腕の差」、「採用している矯正方法の違い」などが考えられる
    2. 意見や見解が異なった場合の対処方法 :日本矯正歯科学会の認定医・専門医に相談する
    3. 日本矯正歯科学会の認定医・専門医 :それぞれの資格取得には厳しい基準を満たさなければならない
    4. 日本矯正歯科学会の認定医・専門医の探し方 :日本矯正歯科学会のWEBサイトを利用する

    これら4つのことから、矯正治療における歯科医ごとの見解の違いについて分かります。矯正治療は元々難易度の高い治療ですし、難しい症例の場合はさらに治療の難易度が高くなります。このため、歯科医の腕の差が明確に出てそれが意見や見解の違いを生むことがあります。

    患者さんとしては当然腕の良い歯科医の意見や見解を優先したいでしょうから、そのためには日本矯正歯科学会の認定医・専門医の資格に注目すると確実です。

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