当院の診療時間は、10:00ｰ13:00.14:30ｰ19:00までとなっています。土日祝日を含め同じ時間で診療しています。診療時間外でも急患の場合は対応可能な場合がありますので、事前にお電話でお問い合わせください。

はい、当院ではスムーズな診療を行うために予約制を導入しています。事前にお電話やオンライン予約システムを利用してご予約ください。急な痛みやトラブルがある場合は、できる限り早急に対応いたしますので、お電話での連絡をお勧めします。予約なしでのご来院の場合、待ち時間が長くなることがありますので、ご了承ください。

初診の際には、健康保険証、診察券（お持ちの方）、お薬手帳（使用中の薬がある場合）を持参してください。また、これまでの歯科治療の経緯や病歴、アレルギーなどの情報があれば、メモしておくとスムーズに診療を進めることができます。問診票を記入していただきますので予約時間より10分前にご来院ください。

当院では、国民健康保険や社会保険、共済保険などの各種保険を取り扱っております。治療内容によっては保険適用外となる場合もありますので、治療前にご相談ください。保険適用の範囲や自己負担額についても丁寧にご説明いたしますので、ご安心ください。不明な点があれば、スタッフまでお尋ねください。

はい、他院で治療中の方でも診察をお受けいたします。現在の治療内容や経過を把握するため、他院での治療記録やレントゲン写真、紹介状などがあればご持参ください。当院では患者様の健康を最優先に考え、最適な治療を提供いたします。治療方針についても、丁寧にご説明いたしますのでご安心ください。

小児矯正を始める最適な年齢は、一般的に7歳から9歳頃とされています。この時期は、乳歯から永久歯への生え替わりが進み、骨の成長も活発なため、矯正治療が効果的に行えます。ただし、個々の成長や歯並びの状態によって適切な時期は異なるため、早めに歯科医の診察を受けることをお勧めします。定期的なチェックアップで最適な治療開始時期を見極めましょう。

小児矯正の場合数ヶ月から１、2年　成人矯正の場合部分矯正で６ヶ月・全顎矯正で1年半から2年が一般的です。治療の進行状況に応じて調整が必要な場合もあります。治療期間中は定期的な通院が必要で、歯科医が進捗を確認しながら最適な治療を行います。治療が完了した後も、リテーナーなどの保定装置を使用して歯並びを安定させることが重要です。

小児矯正は20万円から成人矯正は部分矯正は20万円から、全顎矯正で65万円から、ワイヤーをつけないマウスピース（アライナー）矯正も20万円からです。小児矯正の費用は、治療の内容や期間、使用する装置によって異なります。治療開始前に歯科医から詳細な見積もりを受け、費用の内訳や支払い方法について確認することが大切です。また、医療費控除や矯正治療の保険適用についても相談してみると良いでしょう。分割払いが可能な場合もありますので、経済的な計画を立てることが重要です。

矯正治療に伴う痛みは個人差がありますが、装置を装着した直後や調整後に軽い痛みや違和感を感じることがあります。この痛みは通常数日以内に収まります。痛みを軽減するために、市販の鎮痛剤を使用することも可能です。また、柔らかい食べ物を摂取することで痛みを和らげることができます。歯科医が痛みの管理方法について詳しく説明しますので、心配なことがあれば相談してください。

小児矯正には様々な種類の装置があります。代表的なものには、取り外し可能なリテーナーや固定式のブラケットがあります。リテーナーは成長中の顎の位置や歯の移動を調整するのに適しており、固定式のブラケットは歯並びを整えるために使用されます。また、透明なマウスピース（アライナー）も選択肢として考えられます。それぞれの装置には利点と欠点があり、歯科医が最適な装置を提案します。

予防歯科とは、虫歯や歯周病などの口腔内疾患を未然に防ぐための医療分野です。定期的な歯科検診、プロフェッショナルな歯のクリーニング、フッ素塗布、シーラント処置、正しい歯磨き方法の指導などを通じて、患者が自身の口腔健康を維持・向上させることを目指します。予防歯科により、重度の治療を避け、健康な歯を長く保つことが可能になります。

定期検診は３ヶ月に一回受けることを推奨しています。これにより、虫歯や歯周病の早期発見・早期治療が可能となり、口腔内の健康を長期的に維持することができます。ただし、個々のリスクや口腔の状態に応じて、歯科医が最適な検診頻度を提案する場合があります。定期的な検診は、問題を未然に防ぐための重要なステップです。


歯のクリーニングは３ヶ月に一回受けることを推奨しています。これは、歯垢や歯石の蓄積を防ぎ、虫歯や歯周病のリスクを低減するためです。特に、歯周病のリスクが高い人や喫煙者は、より頻繁なクリーニングが必要な場合があります。
ただし、汚れやプラークの付き方には個人差があるため、当院では「その人」の状態に応じて半年に一回、一年に一回など間隔を決めています。歯科医と相談して、自身の口腔状態に最適なクリーニング頻度を決定することが重要です。

フッ素塗布は、歯の表面を強化し、虫歯の発生を抑える効果があります。フッ素はエナメル質を強化し、酸に対する抵抗力を高めるため、虫歯予防に非常に有効です。特に子供の成長期には、定期的なフッ素塗布が推奨されます。成人にも効果があり、特に虫歯のリスクが高い人には定期的なフッ素塗布が役立ちます。歯科医が個々のリスクに応じて最適な頻度を提案します。