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インプラントは保険適応しますか?|大森駅北口改札のすぐの歯医者なら横須賀歯科医院

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インプラントは保険適応しますか?

大田区大森駅ナカの歯医者さん、横須賀歯科医院です。
今回のテーマは「インプラントと健康保険適用の有無」です。
歯科治療の1つであるインプラントの治療費に健康保険は適用されるのでしょうか。

これについては調べてもよく分からないという方が多く、それは歯科医院ごとで異なる回答があるからです。
ではなぜ歯科医院ごとで回答が異なるのか?実際は適用されるのか?
…これらの点について分かりやすく説明していきます。

基本的に健康保険は適用されない

まず結論からいうと、インプラントは基本的に健康保険が適用されません。
最も、歯科治療において健康保険が適用されないケースは実は珍しくありません。
例えばセラミック治療、歯列矯正、ホワイトニング…これらはいずれも健康保険が適用されない治療です。

ではなぜ適用されないのか?…それは治療に審美目的を兼ねているからです。
そもそも健康保険の適用は文字どおり身体の健康において必要な治療であり、
なおかつその治療は最低限のものに限られているのです。

このため、健康とは無関係で完全に審美目的となるホワイトニングはもちろん、
例え健康のために必要でも最低限の治療とは言えないセラミック治療に健康保険は適用されません。
そしてインプラントもまた最低限と治療とは言えないため、健康保険が適用されないのです。

健康保険適用のケース

上記でインプラントは「基本的に」健康保険が適用されないと表現した点から分かるとおり、
例外として健康保険が適用されるケースもあります。
ただしその条件は非常に厳しいものになっており、健康保険が適用されるのは以下のケースです。

・以下の保険医療機関の主治医から生まれつきの病気と診断され、
なおかつ顎骨の1/3以上が連続して欠損している
・腫瘍、顎骨骨髄炎などの病気、もしくは事故が原因で顎骨の1/3以上を失っている
・顎の骨の形成不全である

…インプラントで健康保険が適用されるのは、上記のいずれかが理由でインプラントするケースです。
また、例え上記に該当する理由であっても治療を受ける歯科医院にも条件が設けられています。

・病院(入院用のベッドが20床以上ある施設)になる歯科、もしくは口腔外科
・「その病院の歯科、または口腔外科で5年以上の治療経験を持つ」、
「3年以上のインプラント義歯の治療経験を持つ」、
このいずれかに該当する歯科医師が常勤で2名以上配置されている
当直体制、国が定めている医療機器、医薬品などの管理が整備されている

…これらの条件を全て満たす歯科医院で治療を受けなければ、健康保険は適用されないのです。
つまりインプラントで健康保険が適用されるケースは、
決められた理由でなおかつ決められた条件の歯科医院で治療を受ける場合のみとなっています。

歯科医院ごとで回答が異なる理由

ある歯科医院では健康保険が適用されると言われ、
またある歯科医院では健康保険が適用されないと言われた経験のある方もいるでしょう。
このように歯科医院ごとで回答が異なる理由は、
健康保険適用のルールが決まった時期が比較的最近だからです。

以前はインプラントの場合は例外なく健康保険が適用されませんでしたが、
平成24年の4月から改定され、上記で説明したケースのみ健康保険が適用されるようになったのです。
このため、例えばインターネットでとある歯科医院の説明を確認したとしても、
その説明文が平成24年の4月以前で作成されたものなら、健康保険が適用されないと説明されているのです。

一方、平成24年の4月以降に作成されたものなら今回お伝えした内容がそのまま説明されており、
説明文作成のタイミングが原因で回答が異なるという状況を生んでしまっているのです。
最も、今回の説明は平成29年の10月に作成したものですから、
今後またルールが改定されればこの説明もまた過去のものとなってしまうでしょう。

まとめ

いかがでしたか?
最後に、インプラントと健康保険適用の有無についてまとめます。

1. 基本的に健康保険は適用されない :審美目的を兼ねているため、インプラントは健康保険が適用されない
2. 健康保険適用のケース :例外的に適用されることもあるが、その条件は非常に厳しい(条件は本文参照)
3. 歯科医院ごとで回答が異なる理由 :健康保険適用となったのが平成24年4月以降と新しいため

これら3つのことから、インプラントと健康保険適用の有無が分かります。
まとめると、審美目的を兼ねてのインプラントでは健康保険は適用されません。
しかし生まれつきの病気など、条件によっては健康保険が適用されるようになりました。

ただしその条件は非常に厳しく、症状の度合いや治療を受ける歯科医院が細かく指定されています。
また、こうした健康保険適用のケースが誕生したのは平成24年の4月以降です。
このため、それ以前のタイミングでの説明では健康保険は100%適用されないと解説されています。

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