「その人医療」というコンセプトでの歯科クリニックとして、業界に新たな風を起こしたいという、横須賀院長ですが、まず、高校の同級生として院長の人柄自体が「その人医療」を体現しています。
私は会社を創業して18年。名前の通りホテル業。ホスピタリティーを謳ってお客様に商品を提供する仕事です。
その私がいつも手本にしているのが「横須賀正人」院長です。
ホスピタリティーつまり「おもてなしの心」は、“天然であること“に尽きると思っております。
天然とは、大きな慈悲を内包した、自然で、素直で、純粋な存在のこと。つまり「横須賀院長」なんです!
一度院長に接してみればわかります。
親子3代にわたって歯医者であることから遺伝子レベルで技術的にはもちろん素晴らしい歯医者です。
何がほかの歯医者と違うかというと、とにかく人柄が明るい!
一緒にいるだけで歯の痛みが治ってしまう(もちろん治療が必要ですが(笑))。
心の深いところにいつも昏々と清らかな泉がわいていて、
いやなことがあっても一緒にいるとなくなってしまう・・・
そんな浄化作用がある・・・
「存在自体が革命的」な歯医者なんです。
お客様に合った医療を丁寧に施術するという「その人医療」という概念は、業界では画期的であると思いますが、
「横須賀正人」が存在する組織自体が、
私の思うホスピタリティーの最上級である「天然」であり、革命的で画期的である
と思っています。
少子高齢化、日本の財政破綻懸念、年金制度の破綻懸念、これらは今、日本人にとり不可避の問題である。
日本は今、個人の自立を求めているし、自立なしにはこの国の未来図が描けない、と思う。
戦後の日本には国家発展のために作られた多くの制度があり、国民は盲目的に従ってきた歴史がある。
国が個人を守りきれないのであれば、自ら考え防衛するしかない。
世界の中の日本人としても自らの意見を持つことはとても重要だと思う。
医療の世界はどうだろう。
患者は医師の治療方針にただ従うばかり、ではないだろうか。
セカンドオピニオンを取ることは稀である。
そうした中、単に患者の希望を聞く、医師にとって都合の良い治療をするのではなく、
患者に中長期的に寄り添うような「その人医療」を目指すという。
医師が選択肢を示し、患者と医師と共に考えることで治療が改善する余地が相当にあるだろう。
医療の世界でも、個人の自立につながるこうした活動を他に先んじて行う横須賀君を応援し、
世の中に広まることを期待したい。
30年後にも私は大好きなスルメイカをかじりながら、辛口の日本酒をたしなんでいるのだろうか?
そんなささやかな未来の希望と、現在の健康感とお財布事情、
それらを諸々汲み取ったうえで、対話の中で治療方針を導き出す。
そんな歯科診療に惹かれて、開院以来ずっとお世話になっています。
歯を治してもらいながら、診療スタイルをこっそり盗んだりして、一石二鳥。
院長の提唱する『その人医療』とは、院長が長年培ってきた診療の哲学そのものです。
私はその哲学に賛同します。